6年前――学生時代の主人公(両親と同居?)はアパートの隣の部屋で一人暮らしをしている若いOL・桜沢菜々子に片想いしていた。
壁を隔てて菜々子の部屋の物音が聞こえることがある。特にシャワーの音はよく聞こえ、主人公は菜々子のシャワーシーンを妄想して毎晩オナニーに耽っていた。
彼女とは簡単な会話をする程度の仲だったが、主人公が就職活動を始めたのを知り、自分が使った就職ガイドブックをくれる。その際彼女の部屋に入れてもらい、主人公は心ときめく。
ベランダから身を乗り出せば菜々子の部屋の浴室が覗ける。ゴミを出しにいく彼女と遭遇し、彼女が持っていたゴミ袋に使用済みコンドームが入っているのを見つけてしまい気まずくなったり―――菜々子の性生活を妄想して毎晩激しくオナニーする主人公。
主人公のそんな気持ちに気付いていた菜々子は、「就職試験に合格できたらSEXさせてあげる」と約束してくれる。張り切って勉強する主人公だったが、菜々子は突然引越してしまう。
自暴自棄になった主人公は就職試験を放棄して夜の街で童貞喪失。そのまま裏社会へ入り、いつのまにやら流れのプロ雀師―――
そして、男は今日も、金と女(ヅマ)を狙って勝負の場を求める。
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