背徳

 
  ブランド   ruf
  ジャンル   サスペンスSLG
  原画   相川亜利砂
  シナリオ   卑影ムラサキ
  対応OS   Windows:2000/XP
  CPU   MMXPentium266MHz以上
  メモリ   48MB
  動作条件   HDD容量:700MB以上 
  VRAM:2MB以上/推奨4MB以上 800×600、
  65536色(ハイカラー)以上表示可能な環境
  音源:DirectSoundに対応したPCM音源
  入力:マウス/キーボード/パッドにも対応
  DirectX8a以上必須 DirectXMedia6必須



主人公は幼い頃に実の母をなくし、父の再婚相手とその連れ子である三姉妹と出会う。
しかし新しい母にも慣れた頃、交通事故で他界してしまいまった。
父は仕事で家には帰らず、主人公と三姉妹は、夫々に支え合いながら、実の血縁以上の信頼関係を築いてきた。

月日は流れ、主人公たちが成長したある初夏のこと。
生徒と教師という違いはあれ、みな学園関係者だった主人公と三姉妹は、夏休みを前に、どことなく浮かれていた。
しかし、そんな時、突然長女が失踪した――― そして、家に謎のビデオが送られてくる。
そのビデオに写っていたのは、姉のあられもない姿・・・。
『姉を助けたければ妹を犯せ』という狂気の脅迫文と、妹達に振りかかる意図的な犯行。
追い詰められた主人公は、義理とは言え長年一緒に暮らしてきた姉妹に、性的な調教を施すことになってしまう・・・。

主人公と三姉妹は楽しみにしていた長期休暇を、<監禁調教> という最悪の状態で過ごすことになってしまった。
脅迫者の目的は何なのか?
正体はだれなのか?
そして狂い始めた家族の関係は、修復できるのだろうか?




● 長女:美沙樹 (みさき)

学園教師で主人公の担任で古文担当する。
主人公の父の再婚相手の連れ子。主人公に対しては義理の姉にあたる。
主人公の<あこがれの女性>であると同時に、<精神的な母>でもある。

性格は温和でめったに怒ることが無く、どんな人間にも優しく、笑顔を絶やさない。
しとやかで、大口を開けて笑うようなことは、ほとんどなく、穏やかだけどしっかりしている。
家族の中心にいて、みんなを結び付け、暖かく包み込んでくれている。
ただ、兄弟のことを優先して考えるばかりに、自分の中に鬱憤や疲労を溜め込んでしまうところがある。
主体性に乏しく、周囲に流されがちになる傾向がある。

主人公に対しては母性愛を持っている(が、恋愛感情は持っていない)。
義父に対しては警戒心を持っている。(狙われているのが分かっている)


● 次女:遙 (はるか)

学園2年生で主人公とは同級生(クラスも同じ)
主人公の父の再婚相手の連れ子。主人公に対しては義理の妹にあたる。
主人公と誕生日は同じだが、生まれた時間が遅かったため妹扱いになっている。
性格は明るく元気だが、少々きつめで考えるより先に行動を起こすタイプ。
裏表が無くどんな人間にも分け隔てなく接するため、人に好かれる。
しかし己の理解の範疇を超える物事には何も出来ず、されるがままになる。
主人公に対しては恋愛感情を持っているが、主人公の優柔不断な性格は嫌いで、見ていてイライラしている。
義父に対しては嫌悪感を抱いている。

次女は、意図的に<ボーイッシュな雰囲気>を演じている。
彼女は、主人公が義理の兄だということは認知しており、主人公を異性として意識しているのに、逆に主人公から異性と意識されることを怖がっている。
主人公からは<明るく元気>に振る舞う姿が、まるで幼少期から精神的な成長をしていないように見えるが、本当は、<今の関係を維持したい、もう一歩進んでみたい>という葛藤を抱える、ナイーブな女の子。


● 三女:綾乃 (あやの)

学園1年生で主人公の妹。
主人公の父の再婚相手の連れ子。主人公に対しては義理の妹にあたる。
性格は物静かで存在感が薄い。
ちょっとトロくて、目が離せない妹という設定で、<守ってあげないといけない>と感じるようなキャラクター。
そのため、周りに引っ張られているように見える。
しかし一方、こうと思ったことは曲げない、という頑固な面もある。

主人公に対して恋愛感情を抱いているが、義父に対しては恐怖を感じている。

次女にくらべ、素直で安易に物事を考える節があり、『子供の頃の約束どおり、お兄ちゃんと結婚する』という思考を持ち、『お姉ちゃん達には負けない』と密かな闘志を燃やしています。


● 浩一 (こういち)

学園2年生。
父、亮一とは血の繋がっており、一人息子になる。
性格は優柔不断。
幼いころに実母と死別し、父からは放置されていたために己の存在意義をつかめずにいる。
更に再婚して義母になった人も事故で死別する。
愛する人を2度も父のせいで奪われたと思い、父を嫌悪するようになる。
長女に対しては憧れに似た恋心を、次女には親友としての恋心、三女には父性愛を持っている。